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ありがとう生体院 Blog de column

目からウロコの健康法、
安心で美味しい食材情報、
人と環境にやさしい日用品の紹介、
子どもから学んだことなど、
お知らせしていきます。
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生きてることに感謝。
自転車で転倒してしまった。
しかも、前に1才、うしろに3才を乗せて。

先に自転車で走っていた7才のアスミが
車に接触しそうになって、
「あぶない!」と思った瞬間、
慌ててバランスを崩したのだ。

倒れる瞬間はスローモーションだった。

倒れたら子どもが危ない。と分かっているのに、
脇腹にのしかかってくる自転車を
立て直すことができなかった。

自分が情けなかった。

あっくんはコンクリートの地面に
激しく頭をぶつけ、
火がついたように泣き叫んだ。

その後のことはよく覚えていない。

アスミは、車にぶつからずにすみ、
近くにいた人たちが救助してくれたり、
救急車を呼んでくれたりした。

あんちゃんは、
私が自転車の下敷きになったおかげで
地面に直撃せず、無事だった。

私は、
泣くことでしかうったえられないあっくんに、
ごめんね、ごめんね...と謝り続けていた。

ふとアスミを見ると、
青ざめたような顔をしていた。
事の重大さが分かっている様子に、
あえて言葉で諭す必要はなかった。

この子も十分怖い思いをしたんだ。と思ったら、
とにかく無事でよかったと、頭をなでていた。

夜になって、すやすやと眠る子どもたちを眺めながら、
こんな当たり前のような景色が
奇跡のように思えて、ただただ感謝した。

もし、車がもっとスピードを出していたら、、、
もし、子どもたちがヘルメットをかぶっていなかったら、、、
みんな、ただではすまなかっただろう。

紙一重だった。
何かに守られている。何かに教えられている。
としか思えなかった。

まだ1歳になったばかりのあっくんに、
レントゲンを浴びせてしまった病院の帰り道。

私は、
もう二度と、子どもを二人乗せて自転車に乗らない。
と決めた。

「決めた」と、静かに口に出した時、
ああこれが、決める。ということなんだと思った。

何度思い返してみても、感謝しかない。
生きててよかった。
ありがとうございます。
| 笑っちゃう子育て日記 | 17:52 | - | - | - | - |