5年前のご恩

やっと、少しお返しできた。
という心境だ。

あれは5年前。
この家に引っ越して来て間もない頃。

私は、2才のアスミをベビーカーに乗せ、
ちょっと遠くまで散歩に出かけた。

ところが、
これ以上行ったら道に迷いそう。。。
と、引き返そうとした矢先に、
雨に降られてしまったのだ。

慌ててベビーカーを押して
小走りになった瞬間、

ぶら下げた荷物のバランスが崩れ、
ベビーカーはアスミを乗せたまま、
ガッターンと横倒れになってしまった。

キャーという私の悲鳴と、
ウギャー!というアスミの泣き叫ぶ声に、

ちょうど目の前にあった商店のおじさんが
「どうしたの?」と顔を出した。

おじさんは、倒れたベビーカーをおこし、
見送ってくれた後、
なんと、車で追いかけて来てくれた。

そうして家まで送ってくれ、
「雨にぬれなくてよかったね」と
笑顔で帰って行った。

私はその時のことが忘れられず、
おじさんの店の近くを通るようなことがあると、

「このお店が繁盛しますように」
と、心の中でつぶやいていたのだった。

そしてやっと、
おじさんの店で買い物できる日がやってきた。

「ありがとう生体院」は今週末、
近所の公園のお祭りに、ギョーザ屋さんで出店する。

食品トレー、はし、輪ゴム、ビニール袋が、
大量に必要になる。

おじさんの店は、、、
業務用パックの専門店なのだ。

おじさんは相変わらずやさしかった。

店先にいた犬を怖がるアンに、
「ごめんね〜。ワンちゃんはおうちに入れちゃおうね」
と、気づかってくれた。

私は、
「おじさんは覚えていないだろうけど、
5年前のあの日、助けてくれてありがとう。」
と、心の中でつぶやいた。

さて、そんな素敵なおじさんの店で買ったトレーが、
今週末に大活躍します。

木の根っこや土の山がそのまま残る
自然のはらっぱ。
「くさっぱら公園」のお祭りです!!

てづくりのお店がたくさん出店されます。
秋の気持ちいい週末に、ぜひお出かけくださいね。

●くさっぱら公園まつり
11月15日(土)・16日(日)
午前11時〜夕方5時

食べ物屋さん、雑貨屋さん、フリーマーケット、
子ども相撲大会、おとなと子どもの腕相撲大会
などなど・・・

*「ありがとう生体院」は日曜日のみ出店。
 「平飼い卵のさとうファーム」さんより取り寄せた、
  国産素材100%の『ガツンと旨いギョーザ』を出します!

くさっぱら公園>>
大田区千鳥1−1
http://kusappara.que.jp/
本田三佳(ほんだみか) * 笑っちゃう子育て日記 * 10:23 * - * -

『いのちはどこからきたの?―9歳までに伝える「誕生」のしくみ』

いのちはどこからきたの?―9歳までに伝える「誕生」のしくみ
いのちはどこからきたの?―9歳までに伝える「誕生」のしくみ
大葉 ナナコ

「低年齢からの性教育って、必要なのかしら?」
って、正直今までよく分からなかったのですが、

この本を読んで、
こういう会話ならぜひ子どもとしたい!
と思いました。

「性」を考えるって、「生」を考えるに通じるんですね。
まず、自分の命を大切にすること。
そして、命をつなげてくれているご飯に感謝すること。

それが性教育のベースであり、
子どもたちがハッピーな青春を送れるカギなんですね。

正座して、「さぁ今日は性の話をしますよ」
なんて身構えなくても、
日々の会話で自然に話し合えることなんですね。

子どもたちが、
自分がかけがえのない存在だと知って、
自分を粗末に扱ったりすることのないように。

ちゃんとした知識を与えてあげるのは、
親がしてあげられる最高のプレゼントだなと思いました。

純粋な気持ちで親に質問したのに、
はぐらかされたり、ごまかされたりしたら、
「これって親に聞いちゃいけない話なんだ」
って、子どもは察しますものね。

そしたらきっと、
大人向けの娯楽でつくられた情報が先に入ってきて、
「性の基本は、自分を大切にすることですよ」
なんて話、耳に入らなくなっちゃいそうです。

子どもが初めて問いかけてくる時。
その最初が、肝心なんですね。
そして、その時は、
親が考えている以上に早くやってきそうだなって思います。

小学4年生くらいになると、
突然そんな話をし始めようとしても
恥ずかしがったり、うるさがったりして、
もう自然に話すことが難しくなってくるんですって。

子どもが1才過ぎたら、しつけの一つとして
伝えていきたいなと思いました。
本田三佳(ほんだみか) * オススメ本 * 11:08 * - * -

まさかシラタキ、あらラッキー!

「寒いねー。お鍋でも食べたいねー」
「あすみ、シラタキがいい!シラタキいれて!」
「はいはい。シラタキね。」

なんて会話をしながら車を運転して、
駐車場まで戻ってみると・・・

ありゃ?
うちの駐車場に、
知らない車が停まってる。

周りを見回しても、誰もいない。
しばらく待っても、誰も来ない。

うーん、まいったな。仕方がない。
買い物でもしながら待つか。

というわけで、
見知らぬ車の前に、
自分ちの車をキュキュッと横づけし、

ワイパーに、
メッセージとケータイ番号をはさんで、
買い物に出かけた。

商店街で買い物している間も、
ケータイに連絡はなし。

最初は、ちょっとムッとしていたものの、
だんだん心配になってきた。

「ここは月極め駐車場です。
ご連絡お待ちしています」なんて、
ちょっとつっけんどんなメッセージだったかしら?

もうちょっと丁寧に書けばよかった。
コワイ感じの人だったらどうしよう。

で、近くの交番に、
「もし相手が男の人だったら、心細いので立ち会って欲しい」
と、相談に行くと、

プルルルル・・・

かかってきた!かかってきた!
相手は、上品そうなおばちゃまの声。

ほっとして駐車場に戻ると、

「ごめんなさいね。間違えちゃって。
夢中で停めちゃったものだから。」
と、何やら紙袋を渡された。

中を見てびっくり!!

「これほんのお詫びの気持ちです。
お鍋の季節だから、どうぞ召し上がってくださいな」

なななんと!シラタキ〜〜〜!
しかも、高級品〜!(笑)

「でも、怖い人だったらどうしようと思いました。
よかった。やさしい方で」
と、おばちゃま。

「こちらこそ、怖い人じゃなくてほっとしました」
と私が言うと、

おほほほ。うふふふ。と大笑い。
和やかに解決したのでした。

それにしても、このシラタキ。
なんて運命的なんでしょう。

ほんとにアスミの引き寄せる力はパワフルだな〜
と、改めて感心したのでありました。
本田三佳(ほんだみか) * 笑っちゃう子育て日記 * 10:15 * - * -

手首にキターッ!

右手をちょっとついたら、
グキッ
とやってしまった。

ほんのちょっと体重をかけただけなのに・・・

太ったのか?(笑)
いや、疲労だろう。

即効、夫の治療を受けると、
足首の冷えからきていると判明。

よしっ、こんな時は、
おばあちゃんの手づくりお手玉の出番だ。

レンジでチンして、靴下の中へ。
内くるぶしと、外くるぶしを温める。

お手玉の中身は小豆なので、
保温性はバツグン。
これで1〜2時間は、ホッカイロになってくれる。

しかも、何度も使えて経済的(笑)
冷えが気になる人は、ぜひお試しあれ〜。

ところで、
仕事に集中していると、
1時間くらいで、赤ちゃんがオギャーと泣き出す。

あ〜、今ノッてたのにな・・・

と、ちょっと恨めしく思う時もあるけど、
こういうことがあると、
ちゃんと休憩取らせてくれてたんだなと気づく。

赤ちゃんが泣いてくれなかったら、
きっとこんつめて、ムリしちゃうものね。

こんつめて、カラダさんに強制終了かけられて、
「もうどうにも動けません〜!」
って言って駆け込んでいらっしゃる人、多いです。

みんな、がんばってるんですよね。
自分ががんばり過ぎてること、
時々気づいてあげたいですね。

あと何十年かは使っていくカラダさんですもの。

カラダさん、ありがとう。
今日はゆっくりお休み。

って、時々は休憩取らせてあげましょうね〜。

**********************

●かんたん小豆パックのつくりかた●

1.タオル、てぬぐい、タオルハンカチなど、
 お好みの布を用意する
2.周りをダダダダーッと縫って、中に小豆を入れる。
3.口を閉じる

ミシンでも、手縫いでもイケます。
大きさ・長さの違うパックを作ると、
アイマスク用、首用、腰用・・・といろいろできます。
本田三佳(ほんだみか) * 目からウロコの健康法 * 09:47 * - * -

メークドラマ

体を動かすのが気持ちいい季節ですね。

我が家の小学生も、運動会に遠足に
イベント盛りだくさんの毎日です。

ところで先日、近所の町会が集まって、
連合運動会というスポーツの祭典がありました。

そのクライマックス
町会対抗リレーに、
なななんと、アスミが出場したのです!

母が言うのもなんですが、
アスミは、トロイ。モタつく。ドンくさい。
の3拍子がそろった、自慢の娘(笑)

それは、イカンだろ?
と思ったのですが、

近所のおばちゃまたちの
「アスミちゃん出なさいよ。走りなさいよ」
の迫力に押され、
うっかりエントリーしてしまったのであります。

小学生以上であれば誰でも出れてしまうという
ゆる〜い選考基準の割に、

できれば勝ってね。というプレッシャーを、
モタ子は当然感じるわけもなく、
ついに、悲劇は目の前で起こってしまいました。

ビリ。
8人中8位。
見事に期待を裏切らない展開。

おばちゃまたちも、
あらあらあら〜と落胆の色を隠せない。

ところが、である。

2番手、3番手・・・とバトンをつなぐうちに、
あれよあれよと順位が上がり・・・

うひょー!
1着でゴール!!
してしまったのであります!

まさにメークドラマ。
おばちゃまたち、声が枯れんばかりの大歓声。

これはもう、1番手のアスミが、
よくぞビリになってくれた。
としか言いようがありません(笑)

ビリから1位になったからこその
メークドラマですからね。

自分がダメでも、仲間の力で1位にもなれる。
チームワークって素晴らしいな〜
と、大笑い。いや、大感動したのでした。
本田三佳(ほんだみか) * 笑っちゃう子育て日記 * 00:31 * - * -

バーゲン騒動

今日から、子ども服のチェーン店のバーゲンだ。

我が家の子どもたちは、
お友だちのお下がりを喜んで着るので、
タンスの補充は年に2回。
ちょっと買い足すだけでまかなえる。

昨日はちょうど、バーゲンの案内ハガキが届いたので、
必要なものをリストアップし、
喜び勇んでお店に行った。

そう、昨日。

バーゲンの開始日を1日間違えたのである。
どひゃー。

まとめ買いしたものを
レジで打ってもらい、
案内ハガキを出した瞬間に気づいた。

ありゃっ、バーゲン明日からじゃん。

レジのおばちゃまに
「どうします?」と聞かれたものの、
「じゃ、明日払いに来ます」
とは言えんでしょ?(笑)

周りを見ると、
お客さんで賑わっている。
さながらバーゲン初日のようである。

が、誰もレジに行かない。

試着して、吟味して、納得した表情で、
店を出ていく。
はて?

そーか、下見か!
えーいまぎらわしい!(笑)

しかしたぶん、今日はお店にとって、
売上げがいちばん上がらない日であろう。

そんな日に貢献できてよかったじゃん。
と、気持ちを持ち直しつつ、

でも、
「2割引きだし、うふふ・・・」
と、子どもたちの服にまぎれて買っちゃった
私のスカートの存在は、

夫にはナイショにしておこう。
と思ったのでありました。
本田三佳(ほんだみか) * 笑っちゃう子育て日記 * 12:56 * - * -

卵の王様の≪ロールケーキ≫他、続々入荷!

今週末からおいしい通販食材が、ぞくぞく届きます!

なぜかというと、今月はパパのバースデーだから。
相変わらずバカ夫婦でまことにすみまめ〜ん(笑)

バースデーじゃないあなたも、
これを知らなきゃ絶対損!の○得情報ですので、
お聞き逃しなく〜。
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まず1品めは、卵の王様・さとうファームさんより、

●◎フルーツロールケーキ◎●

第4金曜日に共同購入している、
さとうファームさんの卵ですが・・・
色・ツヤ・味が、圧倒的に違います!

生で食べても、ちいさな子どもに食べさせても、
安心安全なイマドキ貴重な卵です。

その卵をふんだんに使って、
パティシエが手作りで仕上げたケーキは、
しっとりふわふわで極上の美味しさ。

巷ではロールケーキの通販が流行っているそうですが、
さとうファームさんのを食べなくちゃ、
ハッキリ言ってもぐりですよ!(笑)

16センチのボリュームで、880円の良心価格。

冷凍庫で保存すれば、1週間は美味しく食べられます。
(食べる時は自然解凍)

詳しくはこちらのサイトをご覧ください>>
■さとうファーム・洋菓子専門店「とりたま工房」
http://toritama.jp/product/f-roll.html
....................................................

そして2品めは、同じくさとうファームさんの
素材と製造方法に超こだわった冷凍ギョーザ。
その名も、、、

●◎ガツンと旨い餃子◎●

ほんとにガツンと旨いです。
パリパリで、もっちもちで、プリップリです。

とにかく箸が止まらないウマさで、
ギョーザの街・宇都宮の友人も
負けた・・・と唸った逸品です。

簡易包装の業務パックで届きます。
ウェブには紹介されていないので、
ありがとう生体院までお問い合わせください。

こだわりの素材と製法はこちらをご覧ください>>
■さとうファーム 冷凍生ギョーザ「ガツンと旨い餃子」
http://sato-farm.co.jp/goods/gyouza.html
....................................................

そして3品めは、ご存じ、北の国からの贈り物
平塚さんの納豆〜!

貴重な国産大豆100%で、
世界に1台しかない、納豆専用の浄活水器を使用。

見てビックリ。食べてビックリ。
ウマイ!と言わない人はいない、納得の納豆です。

うちでは、
「そろそろ注文しましょうよ〜」と
お客様から催促がくるほど人気のお取り寄せ品。

今年7月には、なななんと、
【北海道洞爺湖サミット】にて、
各国首脳をもてなす朝食にも選ばれました!
これは、スゴイことですよ。

何がスゴイって、納豆もスゴイですけど、
みなさんの先見の明がスゴイ(笑)

東京ではマイナーな平塚さんの納豆を、
「美味しかったから、また注文してちょうだい」
「あの納豆は、他のと違う」
と、ファンになってくださったみなさま。

自分の舌に自信をもって頂いてオッケーです!(笑)

めちゃウマ納豆のサイトはこちら>>
■北の国からのおいしい納豆サイト
http://www.nattou.co.jp/
....................................................

というわけで、
これからも美味しい情報をアップしていきますので、
要チェックでお願いします!

そう、余談ですが、
ありがとう生体院で共同購入している
卵、牛乳、納豆、お米、お野菜などなどを、

「また食べたい〜」
「また買ってぇ〜」
「あれなら食べれる〜」

と、真っ先にファンになってくれるのは、
実はちいさい子どもたちなんです。

いちばん味覚に優れていて、『違いの分かる男(女)』は、
あなたのお子さんかもしれませんよ!
ダバダ〜

*卵・牛乳の共同購入仲間、まだまだ募集中です
本田三佳(ほんだみか) * 安心・安全・ウマイ!お取り寄せ * 12:41 * - * -

ブドウ染め

アスミといっしょにブドウ染めをしました。

ブドウを食べる度にせっせと皮をため、
湯あがりガーゼタオルを染めてみました。

巨峰の濃い紫がよく出て、
なんともステキな色に染まりましたよ〜。

1枚はじぃじのお誕生日プレゼントに。
1枚は我が家のベビー、アカリくんに。

アカリくん、はいどうぞ。
ねぇねとママがそめたんでちゅよ〜。

と渡して3分後。

あら?
キレイにムラなく染まったはずなのに、
なんか変。

と思ったら、
アカリくんが、くちゅくちゅしゃぶって、
色落ちしてました!

みょうばん入れたのになぜじゃ〜!

驚異の唾液パワーに、
みようばんの色止め効果も台無しの瞬間でした(笑)

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ちなみに巨峰は、知る人ぞ知る中島さんの巨峰。
ずっしりぷりっぷりで、あま〜い、うま〜い。

畑の下の方までふかふか柔らかいのが、
いい土というひとつの目安だそうですが、
中島さんの畑は、2メートルの棒がスーっとささるそうです。
わお!

どれだけ素晴らしいブドウか・・・
というエピソードをひとつ。

つい先日、寝不足でもうだめだ〜という時があって
何粒かつまんだんです。
そうしたら、頭が急にスッキリして、
胃がだるかったのもすっ飛んじゃったんです。

いっしょにいた友人も、
「みかちゃん、目に輝きが戻ってるよ!」
とビックリ仰天でした。

本物が持つ力ってすごいですね。

冷蔵庫にある時には、試食でお出ししてます。
すでに食べた方は、みなさん大絶賛です。

まだの方はぜひ、
ブドウ目当てに予約してみてくださいね〜(笑)

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●おまけ●

<超かんたん!ブドウ染めレシピ>

1.ぶどう6房分の皮を冷凍保存してためます
2.ひたひたより少し多めの水を入れ、
  ぶどうの皮を凍ったまま火にかけます
3.沸騰してから20分くらい煮つめます
4.別の鍋にザルなどで濾して入れます
5.染め液を再度沸騰させ、火を止めます
6.染めたい布にお好みで輪ゴムをかけ、しぼり模様をつくります
7.布を水で洗ってしぼり、高温の染め液に入れます
8.箸でよく混ぜながら、ムラのないよう染めます
9.好みの濃さに染まったら、焼きみょうばんを小さじ1入れます
  (色止め効果)
10.そのままつけ置きして、冷めたら輪ゴムを取って水洗いします
11.陰干しして、半乾きのうちにアイロンをかけます
本田三佳(ほんだみか) * 笑っちゃう子育て日記 * 19:59 * - * -

大泣きのわけ

寝返りをするようになった
生後4か月のアカリくん。

ゴロンと転がっては
自分で戻れなくなってしまい、
ビエーン!と助けを呼ぶ毎日です。

さて、今朝4時のこと。

フエーン、フエーン!
と、助けを求める泣き声が・・・

ハッと見ると、
アカリくんがうつ伏せになって
泣いていました。

おお、よしよし。
と、抱き上げて背中をぽんぽんすると、

いつもは泣きやむのに、
今朝はさらに激しく泣き叫びます。

だいじょうぶよ。
ママ、ここにいるよ。

と話しかけても、

手足を突っ張り、頭をのけぞらせて、
全身でイヤイヤをするように泣き叫ぶのです。

いつもと違うな。変だな。
と戸惑いつつ、

だいじょぶよ。だいじょぶよ。
と話しかけながら、
抱っこしてよいよいしても、

さらに激しく泣き叫びます。

そんな状態が数十分続いて、
抱っこする腕もクタクタになってきた時、

ふと、あることが思い出されました。

それは前の日。

私は、小さい頃からの心の傷がうずくことがあって
感情が抑えられなくなってしまい、
もう自分なんて泡のように消えてしまいたい。
と、悲しい気持ちでいっぱいになっていたのです。

ほんとうは、その時、
大きな声をあげて
ワンワン泣いてしまいたかったのですが、

大人だし、
そんなふうに泣いたら恥ずかしい。
と、泣きたい気持ちをぐっと抑えてがまんしていました。

アカリくんの泣き方は、
まさにその時、私がそうしたかったような
何かを力いっぱい発散するような泣き方でした。

もしかして、私の代わりに泣いてくれてるの?

そう感じて、

アカリくん、わかったよ。
ありがとね。ありがとね。

と言うと、

おかあさん、つらかったよね?
ほんとはこうやって
なきたかったんだよね。

と言うように、
ウギャー!ウギャー!
と泣くと、

すっと力が抜けて、
さっきまで狂ったように泣いていたのがウソみたいに、
おだやかな顔になったのです。

あー、やっぱり。
そっか。そうだったのか。

と、合点がいった瞬間でした。

たとえ4か月のあかちゃんでも、
おかあさんのために何かしてあげたいって思うんですね。

まだ歩くことも話すこともできないのに、
自分にできる精一杯の方法で
助けてくれようとしているんですね。

これからも子どもたちと心を通い合わせて、
もっと大きな自分を育てていきたいなと思ったのでした。
本田三佳(ほんだみか) * 笑っちゃう子育て日記 * 14:14 * - * -

我が子、心の呼び名

おっちょこちょいでドリーマーな長女アスミ。
3歩あるいたら、はて何するんだったっけ?・・・な彼女を
私は心の中で、「モタ子」と呼んでいる。

反対に、

いつでもどこでも自由人。
豊満なボディで貫禄すら漂う次女アンを、
私は心の中で、「ムチ子」と呼んでいる。

さて、今日の「モタ子(6歳)」と「ムチ子(2歳)」

お客さまがいらしている間、
しばらく静かにさせるために、

「好きなお菓子、1コずつ持って来ていいよ〜」
とお許しを出したところ、

ふたりとも顔をパッと輝かせて、
冷蔵庫に猛ダッシュ!

お友だちにもらったり、景品でもらったりしたお菓子を
両手いっぱいに抱えて戻ってきた。

キラキラ光る飴玉、シュワッとするラムネ、
カラフルなつぶつぶガム、ビヨーンとのばして食べるゼリー。

ママには滅多に買ってもらえない、宝物級のお菓子。

大事に大事にしまって、
いいよ。と言われた時だけ食べられる、夢のお菓子。

そんな大事なコレクションを
よせばいいのに、バラーッと床に並べたモタ子。

瞬間、目にも止まらぬ速さで、
バッと1コ取って、ビッと袋を破き、ポイッと口に入れたムチ子。

「あ〜、アンちゃん〜!」
と、叫ぶモタ子。

「でも、ま、いっか。1コくらい」
と、気持ちの切り替えの早いモタ子。

その横で、口に入れた飴玉をバリバリ食べるムチ子。

これこれ、飴玉っていうのは舐めるもんでは?
と、ツッコミを入れる私。

「あ〜ん、どれもおいしそう〜。きめられない〜」
とクネクネしているモタ子を尻目に、

またもや、
バッと1コ取って、ビッと袋を破き、ポイッと口に入れたムチ子。

早っ!!

「あ〜、アンちゃんダメ〜」
と、コブシを振り上げ、威嚇している間に、
宝の山がまったくノーマークのモタ子。

そんなへっぽこな威嚇をものともせず、
横目で次の獲物を物色するムチ子。

なんて『野性的な彼女』!

結局、
モタ子が飴玉を1コ食べる間に、
ムチ子は3コゲットした。

とても満足そうなふたり。
ふたりの間に疑問はない。

今日も平和だ。スバラシイ。
本田三佳(ほんだみか) * 笑っちゃう子育て日記 * 04:06 * - * -
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